景観まちづくり協定の原案が確認されました
大工町・手代町・袋町 景観まちづくり協議会の取り組み
JR白河駅前から谷津田川せせらぎ通りまで整備の進められている都市計画道路「白河駅白坂線」が開通した後のまちなみを良いものにしていこうと、沿線住民の皆さんが、景観まちづくり協定の締結に向けて積極的に取り組んでいます。
景観まちづくり協定とは、周辺景観と調和のとれたまちなみを形成するために、地域の住民が自主的に決めたまちづくりのためのルールのことで、建築物などを新築・増改築・修繕・模様替え等を行う際に守るべき形や色彩、緑化などについて定めるものです。
第9回となる10月5日には、前回の会議で検討事項となった景観まちづくり協定の名称や建築物の位置、屋根の形などについて、イメージパースやコンピュータグラフィックを用いて検討を行いました。
検討の結果、景観まちづくり協定の原案が確認され、今後は協議会関係者との景観まちづくり協定の締結に向けた活動を行います。

関連ファイルダウンロード
- 大工町・手代町・袋町景観まちづくり協議会 区域図PDF形式/869.56KB

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このページに関するお問い合わせは都市計画課 景観係です。
〒961-8602 福島県白河市八幡小路7-1
電話番号:0248-22-1111【内線 :2232】 ファックス番号:0248-24-1854
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- 2016年1月20日
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