都市再生整備計画(都市計画関係)
都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金)
1.目的
都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金)は、地域の歴史・文化・自然環境の特性を活かした個性あるまちづくりを実施し、都市・地域の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るための制度です。
2.概要
市町村が作成した都市再生整備計画に基づき実施される事業に対して交付金が交付される制度であり、従来の補助事業に比べ、市町村の自主性・裁量性が大幅に向上したことから、地域の創意工夫を活かした総合的・一体的なまちづくりを進めることが可能となります。
- 都市再生整備計画の作成
市町村は地域の特性を踏まえ、まちづくりの目標と目標を実現するために実施する各種事業等を記載した都市再生整備計画を作成します。 - 交付金の交付
国は、市町村が作成した都市再生整備計画が都市再生基本方針に適合している場合、年度ごとに交付金を交付します。 - 事後評価
交付期間終了時、市町村は、目標の達成状況等に関する事後評価を実施し、その結果を公表します。
白河市では、次の地区において都市計画に関連する都市再生整備計画を作成し、交付金を活用したまちづくりを進めています。
関連ファイルダウンロード
- 白河北部地区(H24~H28) 【担当課:都市計画課】PDF形式/11.45MB

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問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは都市計画課 計画係です。
〒961-8602 福島県白河市八幡小路7-1
電話番号:0248-22-1111【内線 : 2234】 ファックス番号:0248-24-1854
メールでのお問い合わせはこちら- 2017年10月3日
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