1. ホーム>
  2. 市政情報>
  3. 市政情報のお知らせ>
  4. 市制施行10周年記念「未来のしらかわ作文コンクール」受賞作品

市政情報

市制施行10周年記念「未来のしらかわ作文コンクール」受賞作品

 市制施行10周年を記念し、未来を担う小中学生の皆さんに目指すべき将来の白河の姿と自分の夢を考え、まちづくりに興味をもってもらうことを目的に、「未来のしらかわ」作文コンクールを開催しました。

 表彰式は、10月23日(日曜日)の市制施行10周年記念式典で行われ、最優秀賞作品が発表されました。

『『『『未来のしらかわ作文コンクール受賞者』の画像』の画像』の画像』の画像

最優秀賞

小学生の部(対象:5年生)

題名 学校名 氏名
「やさしさの玄関、白河」になるように 白河第五小学校 栃本 龍生(とちもと りゅうせい)

『『『未来のしらかわ作文コンクール(栃本くん)』の画像』の画像』の画像 「みちのくの玄関だね。白河は。」この言葉をぼくの母と父はよく口にします。ぼくたち家族がこの「みちのくの玄関、白河」に引っ越してきて、五年になります。5年前、東日本大しん災が起き、ぼくたちは、この白河の地にひ難してきました。知らない土地で生活するのは、とても大変でしたが、白河の人たちがみんなやさしくしてくれました。

 実際に住んでみると、近くに新幹線の駅があるし、高速道路もあって、とても便利です。白河駅のすぐ近くには立派な図書館があります。本が好きなぼくにとってみ力のある場所です。小峰城や白河の関など歴史的なみ力もあります。ぼくの学校のすぐ近くには、境の明神があります。歴史だけでなく、白河だるまや白河ラーメンなどの文化のみ力にもあふれています。しかし、市のわりには人口が少ないこと、お城があるのにあまり有名ではないことを感じています。ぼくはすこしさびしい気がします。

 そこで、白河を元気な市にするには、どんなことが大切かを考えてみました。

一、 人が働きやすい市にする。
二、 子どもがたくさんいる市にする。
三、 赤ちゃんからお年寄りまで安全で安心にくらせる市にする。
四、 歴史と文化を大切にする市にする。

などが思いうかびました。ぼくの母は、いつもぼくに「やさしい気持ちをもつこと」を教えてくれます。やさしい気持ちを白河市の全員がもって、行動に移すことができたら、きっと住みやすい白河市になると思います。

 ぼくはまだ小学五年生です。これから中学高校、大学と進んで白河をはなれることもあると思います。でも、いつか白河にもどってきます。そのために今から家族や友達にやさしく接して、やさしさをパワーアップしておきます。白河は寒いけれど、やさしさにあふれたあったかい市になるといいなと思います。「やさしさの玄関、白河」になるように。

中学生の部(対象:2年生)

題名 学校名 氏名
故郷(ふるさと)のために 東中学校 佐久間 絢千(さくま あやせ)

『『『『未来のしらかわ作文コンクール(佐久間さん)』の画像』の画像』の画像』の画像 市長の登場とともに、全校生の大きな拍手が体育館内に響き渡る。その瞬間、私のわくわくする感情は押さえられませんでした。

 二学期早々に私たちの学校で行われた「市長と語る未来フォーラム」。パネルディスカッションが始まると、たくさんの興味深い提案や提言が飛び交う、期待以上の盛り上がり。私たちのまち、しらかわの未来を本気で語り考え合う、楽しくも充実した時間となりました。たくさんの議論を聴くうちに私自身の考えも深まり、「未来の白河」を明確に思い描くようになりました。

 緑と笑顔のあふれるまち。それが私の描く白河の未来像です。私の住む東地区では、今、たくさんの木々が伐採されています。計画的な植栽を伴うものかもしれませんが、年々減ってゆくその様に、私の気持ちは沈んでいきます。多くの人がビルや商業施設の建ち並ぶ都市化を望み、観光客の誘致も進んでいくのでしょう。東地区に多く見られ、生活を支えている田んぼや果樹畑も、ゆくゆくは姿を消していくのかと考えると胸を締めつけられる思いです。生活が便利になることはもちろん喜ばしいことです。だからといって故郷のよさを失っていいはずはありません。

 朝起きて外へ出た瞬間の木々の香り。爽やかに優しく包み込んでくれる大地の安心感。花から花へと蜜を運ぶ虫たち。可憐に咲き誇るウメの花。私は白河の自然が大好きです。震災による風評被害にも負けず、この風土に愛着と誇りを持ち、笑顔を絶やさずに頑張っているたくさんの方々を支えてきたのは、この白河の自然でもあるはずです。都市化を推進しながらも、自然と共生できるまちづくり。両立していくことは困難かもしれませんが、私はそれを望みたいのです。私が市政に参画できるのは、東京オリンピックの開催される二〇二〇年。今できることといっても、わずかなものでしょう。だから今、私ができることは学ぶこと。たくさんの知識や技術を学び、十年後、二十年後の、緑と笑顔のあふれる白河に貢献できる人になりたいと思います。未来フォーラムの最後に市長は私たちに大切なことを教えてくださいました。「自分の生まれた『東』に誇りを持ってほしい。故郷を大切にしてほしい。『私たちの故郷は東です。』と自信を持って言ってほしい。」と。

 都をば霞とともに立ちしかど 秋風ぞ吹く白河の関

能因法師の和歌にもあるように、古来から歌枕にもなっている白河の関。都の人々が思いを馳せた東北の玄関口でもあった白河。私たちの故郷「しらかわ」が、昔以上に魅力あふれるまちになることを、私は願っています。美しい自然と、人々の笑顔に包まれた温かなまち。だれもが憧れを抱き、一度は行ってみたい、住んでみたいと思える魅力あふれるまち。だからこそ私は守り、育てたい。心やすらぐこの自然を。大好きな故郷のために。

優秀賞

小学生の部(対象:5年生)

題名 学校名 氏名
やさしさいっぱい未来の白河 白河第一小学校 永山 結(ながやま ゆい)
白河がこうなるといいな 白河第一小学校 橋本 光(はしもと ひかる)

中学生の部(対象:2年生)

題名 学校名 氏名
白河をもっと良く 五箇中学校 鈴木 結子(すずき ゆいこ)
魅力ある白河 白河南中学校 森本 茉穂(もりもと まほ)

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは秘書広報課 広報広聴係です。

〒961-8602 福島県白河市八幡小路7-1

電話番号:0248-22-1111【内線 : 2373・2374】 ファックス番号:0248-27-2577

メールでのお問い合わせはこちら
スマートフォン用ページで見る