子育て・健康・福祉

〜新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐためのお願い〜

新型コロナウイルス感染症対策について

 最前線で懸命に対応していただいている医師や看護師、病院スタッフの皆様、また現在まで「手洗い」「咳エチケット」の徹底や、「密集」「密閉」「密接」の3つの密を避ける行動など、様々な感染症対策にご協力いただいているすべての皆様方に心から御礼を申し上げます。

 本市においては、8月以来の陽性患者が確認されましたが、大幅な感染拡大は抑えられている状況にあります。一方、福島県内においては、10月に入ってから、わずか半月で、過去最多を更新するなど、非常に厳しい状況となっております。すべての感染経路が判明しているわけではありませんが、飲食店従業員と利用者、家族内、職場内における感染が主な感染経路として想定されております。

 このような状況を踏まえて、先月開催された政府の感染症対策分科会の提言の中の、感染リスクを高めやすい7つの場面のうち特に重要な4つについて御注意いただくようお願いいたします。

 一つ目は「飲酒を伴う懇親会」、二つ目は「大人数や深夜に及ぶ飲食」、三つ目は「大人数やマスクなしでの会話」、四つ目は「仕事後や休憩時間」です。こうした場面において、ある程度の時間、マスクを外し、近い距離で会話をすることは、感染リスクが高くなりやすいと指摘されています。

 いずれの場面においても、マスクの着用など、感染防止対策を徹底していただくことはもちろんですが、感染対策がなされていなかったり、自ら感染対策をすることが難しいような場合は、こうした場面を出来るだけ避けるという行動が、感染拡大を抑えていく上で大変重要です。市民の皆様には、改めて感染リスクの高い場面について認識していただいた上で、お一人お一人の慎重な行動をお願いします。

参考:各都道府県における新型コロナウイルス感染症陽性者の発生状況

差別・偏見の防止に向けて

 「ウィズコロナ」の状況の中で、感染リスクをゼロにすることはできません。新型コロナウイルスの陽性となった方やその関係者、医療従事者などに対する差別や偏見は絶対になさらないようお願いいたします。

 日本赤十字社が発信している「3つの感染症」の考え方を参考に、感染症に対する不安から陥りやすい差別や偏見などについてもう一度考えてみましょう。

 参考:新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!〜負のスパイラルを断ち切るために〜

新しい生活様式の定着について

 自分を守ること、そして自分の大切な人を守る行動が、医療現場の負担を減らし、社会を守ることにつながります。私たち一人ひとりが、これまでの日常生活における行動を変え、「新しい生活様式」を定着させていきましょう。

 参考:「新しい生活様式」の実践例

(1)一人ひとりの基本的感染対策

感染防止の3つの基本:(1)身体的距離の確保、(2)マスクの着用、(3)手洗い

・人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける。

・遊びにいくなら屋内より屋外を選ぶ。

・会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。

・外出時、屋内にいるときや会話をするときは、症状がなくてもマスクを着用

・家に帰ったらまず手や顔を洗う。できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる。

・手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可)

※ 高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより厳重にする。

移動に関する感染対策

・感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える。

・帰省や旅行はひかえめに。出張はやむを得ない場合に。

・発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモにする。

・地域の感染状況に注意する。

(2)日常生活を営む上での基本的生活様式

・まめに手洗い・手指消毒・咳エチケットの徹底・こまめに換気

・身体的距離の確保・ 「3密」の回避(密集、密接、密閉)

・ 毎朝で体温測定、健康チェック。発熱又は風邪の症状がある場合はムリせず自宅で療養

(3)日常生活の各場面別の生活様式

買い物

・通販も利用

・1人または少人数ですいた時間に

・電子決済の利用

・計画をたてて素早く済ます

・サンプルなど展示品への接触は控えめに

・レジに並ぶときは、前後にスペース

娯楽、スポーツ等

・公園はすいた時間、場所を選ぶ

・筋トレやヨガは自宅で動画を活用

・ジョギングは少人数で

・すれ違うときは距離をとるマナー

・予約制を利用してゆったりと

・狭い部屋での長居は無用

・歌や応援は、十分な距離かオンライン

公共交通機関の利用

・会話は控えめに

・混んでいる時間帯は避けて

・徒歩や自転車利用も併用する

食事

・持ち帰りや出前、デリバリーも

・屋外空間で気持ちよく

・大皿は避けて、料理は個々に

・対面ではなく横並びで座ろう

・料理に集中、おしゃべりは控えめに

・お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避けて

冠婚葬祭などの親族行事

・多人数での会食は避けて

・発熱や風邪の症状がある場合は参加しない

(4)働き方の新しいスタイル

・テレワークやローテーション勤務・時差通勤でゆったりと

・ オフィスはひろびろと

・会議はオンライン

・名刺交換はオンライン

・対面での打合せは換気とマスク

 

令和2年10月20日

白河市新型コロナウイルス感染症対策本部事務局

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは健康増進課です。

中央保健センター内 〒961-0054 福島県白河市北中川原313(中央保健センター内)

電話番号:0248-27-2112 ファックス番号:0248-24-5525

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