生活支援体制整備事業〜地域の支え合いを推進します!〜
生活支援体制整備事業とは?
専門職だけでは支えられない高齢者の生活支援に関する地域の課題解決に向け、住民主体の協議体(話し合いの場)と生活支援コーディネーターが協働で、高齢者を支える支援体制の整備と地域づくりを行います。
生活支援コーディネーター
高齢者の生活支援体制整備を推進していくことを目的とし、地域における生活支援等の体制整備に向けた調整役です。市では白河市社会福祉協議会にその業務を委託し、選任された職員が生活支援コーディネーターとして活動をしております。
生活支援コーディネーターの役割
- 社会資源の発掘・開発
- ネットワーク構築
- 社会ニーズと取り組みのマッチング
協議体
市では、高齢者に対する生活支援について考える第一層協議体(白河市生活支援体制整備推進協議会)と、白河地域、表郷地域、大信地域、東地域がそれぞれに、地域の課題や支え合いについて話し合う第二層協議体を設置しました。
各地の第二層協議体
第二層協議体は、その地域で暮らす皆さんが主役となり、生活支援コーディネーターと一緒に地域の良いところや課題を話し合うワークショップを行っております。ざっくばらんに高齢者の生活支援や地域づくりについて意見交換ができる場になっておりますので、ぜひ一度ご参加ください。
※都合により、日程等が変更になる場合があります。くわしくは白河市社会福祉協議会(0248ー22ー1159)までお問い合わせください。
白河地域 彩絆〜いろは〜の会
場所
白河市中央老人福祉センター(白寿園)
日時
毎月第4月曜日 13時30分から
表郷地域 ふれ愛「結」の会
場所
表郷保健センター
日時
毎月第4水曜日 13時30分から
大信地域
場所
大信老人福祉センター
日時
毎月第3火曜日 13時30分から
東地域 ひがし世話やく会
場所
東農業技術センター
日時
毎月第3水曜日 13時30分から
問い合わせ先
- 2023年4月3日
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