「第7回芭蕉白河の関俳句賞」作品募集!
概要
奥州の玄関口である白河の関は、能因法師、西行法師、一遍上人、飯尾宗祇そして松尾芭蕉など、そうそうたる風流人が歌心をかきたてられた、あこがれの地でした。
こうした歌枕「白河」の地で7回目の開催となる今年度は、「自由に四季を詠んだ句」と「白河を詠んだ句」を募集します。また、「ジュニアの部」「海外の部」「海外ジュニアの部」では、自由題の作品を募集します。
募集部門
一般の部(高校生以上)
- 自由に四季を詠んだ作品/1組につき1句
- 白河を詠んだ作品/1組につき1句
- 2句1組、1人何組でも投句可。
海外の部(海外在住の18歳以上)
自由題。日本語で詠んだ作品。1人につき2句まで。
ジュニアの部(中学生以下)
自由題。1人につき2句まで。
海外ジュニアの部(海外在住の18歳未満)
自由題。日本語で詠んだ作品。1人につき2句まで。
選者
- 鈴木太郎(一般/海外の部)
- 佐怒賀直美(一般/海外の部)
- 橋本研二(一般の部)
- 金子秀子(一般の部)
- 堀切克洋(ジュニア/海外ジュニアの部)
投句料
一般の部(高校生除く)
2句1組ごとに1,000円
※現金書留または郵便小為替を事務局へ郵送してください。
海外の部・ジュニアの部・海外ジュニアの部
無料
応募方法
- 白河市役所文化振興課窓口でも受け付けます。
- 応募要項・応募用紙は下記よりダウンロードしてください。
一般の部・ジュニアの部
郵送
海外の部・海外ジュニアの部
郵送またはインターネット投句
※インターネット投句は、こちらのメールフォームより応募してください。
募集期間
令和7年7月1日(火曜日)〜9月16日(火曜日)
締切日の当日消印有効
応募先
芭蕉白河の関俳句賞係(白河市文化振興課内)
〒961-8602 福島県白河市八幡小路7番地1
電話:0248-28-5502
賞・発表
大賞、特選、秀逸、入選など。
入賞者には賞状及び記念品を贈呈します(入賞された方には12月頃に通知します)。
受賞作品は白河市ホームページにて発表します。
表彰式/当日投句会
期日
令和8年1月25日(日曜日)
会場
白河文化交流館コミネス小ホール(福島県白河市会津町1番地17)
※当日投句会を同時開催
作品集
「受賞作品」と「投句料を頂いた方の作品」を作品集にまとめ、掲載された方に配付します(ジュニアの部・海外ジュニアの部を除きます)。
また、窓口で1冊500円で販売します。
投句の注意事項
- 作品は未発表のものに限ります。二重投句、類似句、盗作等は選考対象外になります。
- 同一・類似作品が先行して発表されていた場合、入賞を取り消しとさせていただくことがあります。
- 応募作品の訂正、返却、取消しはできません。
- 入賞者の氏名、住所(都道府県・市区町村名まで)、学校名、学年は報道等で公表させていただきます(俳号をお持ちの方は俳号で公表させていただきます)。
- 応募時の個人情報は、適正に管理します。
- 応募作品の著作権など諸権利は、主催者が有します。
白河の史跡・名勝の紹介
こちらで紹介している他にも白河市には歴史と文化にあふれた、たくさんの見どころがあります。
ぜひ白河市に足を運んでいただき、芭蕉に続く旅人の1人として俳句を詠んでみてはいかがでしょうか?
みなさんからのたくさんのご応募お待ちしております!
白河市のみどころおすすめ情報はこちらから。
関連ファイルダウンロード
- 第7回芭蕉白河の関俳句賞チラシ_裏面・応募用紙PDF形式/1.07MB
- 第7回芭蕉白河の関俳句賞チラシ_表面PDF形式/1.92MB

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問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは文化振興課です。
本庁舎2階 〒961-8602 福島県白河市八幡小路7-1
電話番号:0248-28-5502 ファックス番号:0248-24-1844
メールでのお問い合わせはこちら- 2025年6月30日
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