株式会社朝日ラバー様
環境施策の取り組み
自家消費太陽光発電設備を設置(600kW)
白河工場・白河第二工場の消費電力量の約25%を賄っています。
EV(電気自動車)及びV2H(Vehicle to Home)を設置
蛍光灯のLED化
デマンドコントロール装置の導入
ISO14001取得
環境・省エネ委員会を開催し、エネルギー、廃棄物削減施策を検討、推進
株式会社朝日ラバー様「環境施策の取り組み」より(新規)
当社は、ゴムが持つ無限の可能性で未来を創り、持続可能な、明るく快適で豊かな社会の実現に貢献する活動を目指し「サステナビリティビジョン2030」を定めました。「CO2排出量 2013年度比30%削減」を環境目標として掲げ、活動を進めています。
その一環として、2021年12月1日から、白河市と泉崎村にある4つの生産拠点で使用する全ての電力を東北6県及び、新潟県内の水力発電所で発電されたCO2フリー電力とする新たな契約を東北電力株式会社様と締結致しました。これにより、年間約3,000tの温室効果ガス(CO2)の排出量削減が見込まれます(年間電力使用量、約7.13GWh(2022年度実績値))。
CO2フリー電力とは、水力、地熱、太陽光、風力など発電時にCO2を排出しない電力のことです。今回のCO2フリー電力への転換により、当該拠点での事業活動における直接CO2排出量は、約85%削減されます。
2023年度から、GHGプロトコルに基づくスコープ1,2,3の算定を進めます。その結果を考慮した上で、GHG排出削減の目標設定の準備を進めます。
当社は、環境問題が人類共通の重要課題であることを認識し、「環境にやさしいものづくり」をスローガンとして、地球環境保全と社会への貢献を目指して活動します。
企業情報
株式会社朝日ラバー
白河市萱根月ノ入1番地21
- 2023年12月8日
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