令和6年議員政治倫理条例に基づく審査結果について
令和6年3月1日付で議員14名より、北野唯道議員による職員に対する行為は、ストーカー及びパワーハラスメント行為にあたり、白河市議会議員政治倫理条例の規定に違反するのではないかとして、審査請求書が提出されました。
条例に基づき、令和6年3月5日に「白河市議会政治倫理審査会」を設置し、審査を重ねた結果、北野唯道議員の行為は同条例第3条第1項第1号、同条第1項第6号、同条第1項第7号、同条第1項第8号及び同条第1項第9号に規定する政治倫理基準に違反しており、議員辞職すべきとの勧告をすることが必要との結論に至り、令和6年4月4日、審査会委員長から議長に対し審査結果報告が提出されました。
この審査結果を受け、議長は、令和6年4月24日の臨時会に諮り、白河市議会として全会一致(北野唯道議員は除斥)で、審査会における審査結果報告書のとおり、決定しました。
なお、同日、議員21名より、北野唯道議員に対する議員辞職勧告決議が提出されました。詳しくは「議員提出議案(委員会提出議案)令和6年」をご覧下さい。
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- 2024年4月24日
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