「中山義秀文学賞 第30回記念事業」を開催しました
11月10日(日曜日)午後に「中山義秀文学賞第30回記念事業」を開催しました。たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
第1部 第30回中山義秀文学賞受賞者 荒山徹氏による記念講演「一人称時代小説のポテンシャリティについて考える」での様子
第2部 記念事業での最終選考委員(第21回から現在まで3回以上、最終選考委員をお務めの方)に感謝状を贈呈
左から 澤田瞳子氏、清原康正氏、中村彰彦氏、中山義秀顕彰会会長・鈴木和夫白河市長、細谷正充氏、伊東潤氏
ご来賓の方々
中村彰彦氏による講演「中山義秀文学賞誕生間もない頃の思い出」講演の様子
パネルディスカッション「時代・歴史小説の魅力について」の様子
左から 伊東潤氏、上田秀人氏、澤田瞳子氏、細谷正充氏
日時(終了しました)
令和6年11月10日(日曜日)
- 第1部 午後1時30分~2時20分
- 第2部 午後2時30分~5時30分
- 第3部 午後5時45分~8時
会場
東京第一ホテル新白河(新白河駅前)
- 第1部・第2部 富士の間(2階)
- 第3部 孔雀の間(2階)
内容
記念事業は、第1部・第2部・第3部で構成されます。
第1部
第30回中山義秀文学賞贈呈式
10月13日開催の公開選考会で、文学賞は「風と雅の帝」荒山徹氏に決定しました。
荒山徹氏による文学賞受賞記念講演
入場無料です。また、申し込みが必要です。電話、ファックス、窓口、メールでお申し込み下さい。
第2部
中山義秀文学賞第30回記念式典
入場無料です。また、申し込みが必要です。電話、ファックス、窓口、メールでお申し込み下さい。
記念講演
第1回中山義秀文学賞受賞作家(直木賞受賞作家)中村彰彦氏
演題
「中山義秀文学賞誕生間もない頃の思い出」
パネルディスカッション
演題「歴史・時代小説の魅力について」
パネリスト
- 伊東 潤 氏(第20回中山義秀文学賞受賞作家)
- 上田 秀人 氏(第16回中山義秀文学賞受賞作家)
- 澤田 瞳子 氏(第17回中山義秀文学賞受賞作家)
コーディネーター
- 細谷 正充 氏(文芸評論家)
第3部
歴代受賞者との交流会
第3部のみ、参加費7千円が必要です。当日会場にてお支払い下さい。
また、申し込みが必要です。電話、ファックス、窓口、メールでお申し込み下さい。
申し込み先(終了しました)
中山義秀顕彰会事務局(中山義秀記念文学館内)
- 電話 0248-46-3614
- ファックス 0248-46-3702
- メール n-bungakukan@city.shirakawa.fukushima.jp
駐車場は図をご確認ください。なお、当日は第1駐車場、第2駐車場(有料)が満車となることが見込まれますので、第3駐車場(無料)及び第4駐車場(無料)のご利用についてご協力くださるようお願いします。
関連ファイルダウンロード
- 中山義秀文学賞第30回記念事業開催案内PDF形式/629.61KB
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問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは中山義秀記念文学館です。
〒969-0309 福島県白河市大信町屋沢田25
電話番号:0248-46-3614 ファックス番号:0248-46-3702
メールでのお問い合わせはこちら- 2024年11月13日
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