「 甦る「仁」のこころ -白河戊辰戦争150年- 」 「仁」とは孔子が唱えた道徳概念。礼にもとづく自己抑制と他者への思いやり。愛情を他に及ぼすこと、いつくしみ、博愛。正しく、白河戦争による戦死者を敵味方の分け隔てなく、今も手厚く弔っている、「仁」のこころであります。我々はその「仁」の心を後世に伝えるため、テーマフレーズといたしました。
戊辰戦争でも着用されていた陣羽織と、慰霊の花の彼岸花(ひがんばな)と「仁」の文字をあしらっております。ロゴマークは、今後、フラッグやのぼり旗に活用されるため、インパクトがあり、心に残るものといたしました。