子育てコラム

もうすぐ入園

4月には、また新しい1年が始まります。保育園、幼稚園に入園するお子さん、年少さんは年中さんに、年中さんは年長さんに進級します。お子さんの成長は早いものです。これからの1年で、子どもはさらに力をつけ伸びていくことでしょう。

新しい1年を迎えるにあたって、子どもの成長に参考にしていただければと思います。

入園するお子さんのいる方へ

お子さんの年齢や発達に合わせて、「できることは自分でする」気持ちを大切にしてあげましょう。何でもすぐに上手にはできませんが、やってみようとする意欲を育てることが大切です。2歳から3歳位になると、なんでも自分でやりたがるようになるので、少しだけ手を貸してあげながら、やろうとしている場面やできたことをほめてあげましょう。洋服の脱ぎ着ができること・箸で食べられること・自分でトイレに行けることなど、身の回りのことができるようになると、自信を持って生活したり、思いきり遊ぶことで、お子さんの世界がぐんと広がります。

入園

年中(4歳児)さんは

できることが増え、体の動きもますます活発になってきます。走るスピードなども上がり、それだけケガをする危険性も高くなっています。大きなケガをしないように、適切に見守ることが必要です。
また、友だちと役割をもったごっこ遊びを楽しむようになります。想像力も豊かになってくるので、空想で作り上げたストーリーを口に出して話すこともあります。同時に、役決めや遊びの中でケンカになってしまうことも増えますが、相手の気持ちを考え、自分たちで解決できるのが4歳児です。ケンカは社会性を身に付けるチャンスです。友だちとの関わりが増えることで、自分の要求を通そうとするものの、それができない葛藤を経験します。その中で、周囲の人の気持ちを理解して、ある程度の我慢もできるようになります。

忙しくても、お子さんの話に耳を傾け聞いてあげましょう。そうすることで、情緒の安定や人の話をよく聞ける子に育ちます。そして、励ましたり、ほめたりして自分のことは自分でできるようにしましょう。

年長(5歳児)さんは

保育園・幼稚園では、お兄さん、お姉さんのクラスで小学校入学が見えてくる時期です。自分でできることが増えてきて、日常生活でほめることが少なくなっているかもしれません。お手伝いなどを頑張った時には、その取り組みを認め、十分にほめてあげましょう。小さな進歩であっても取り上げて、努力を認めてあげることで、自信や自己肯定感を高めることにつながります。

5歳になると、発音がはっきりしてきます。自分の意思もきちんとした文章で伝えることができます。また、情緒面もかなり発達してきます。感情のコントロール、他人への思いやりなども持てるようになります。積極的に様々な人と関わる機会を増やし、子どもたちの考える姿を十分に認め、多くの経験を与えてあげることも良いでしょう。

小学校入学を前に、文字や数字を無理に覚えさせる必要はありません。ものを覚えるのは、個人差があります。子ども自身のタイミングがありますので、生活の中で関心が持てるような働きかけをしましょう。

  • 6歳きゅう歯(乳歯列の奥に生える永久歯)
    大変むし歯になりやすい歯です。上手なみがきかたを教えましょう。また、上手にできないときは手伝ってあげてください。

 

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