教育・歴史文化・スポーツ・学び
白河だるまの原型【しらかわだるまのげんけい】
指定種別 | 市指定 重要文化財(工芸品) |
---|---|
指定年月日 | 昭和41年2月8日 |
所在地 | |
所有者 | 個人 |
白河の伝統工芸品である張子のだるま「白河だるま」の土製原型で、大中小の全19個である。 「白河だるま」は、今から約360年前、白河藩初代藩主丹羽長重の頃から旧正月14日の「市神祭」で、縁起物の一つとして売られてきた。
だるまの特徴は眉毛は鶴、ひげは亀、耳びんは松、顔の両側に梅、あごひげは竹を表しているといわれ、「白河鶴亀松竹梅だるま」と称されている。
指定は、だるまの土製原型で大中小の19種類ある。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは文化財課 文化財保護係です。
〒961-0053 福島県白河市中田7-1(白河市歴史民俗資料館内)
電話番号:0248-27-2310 ファックス番号:0248-27-2256
メールでのお問い合わせはこちらアンケート
白河市ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。