白河市地域おこし協力隊について
地域おこし協力隊制度とは?
「地域おこし協力隊」とは、人口減少や高齢化が進む地方において、地域協力活動を行ってもらう人材を都市地域から隊員として受け入れ、その地域への定住・定着を図ることで、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。詳しくは総務省地域おこし協力隊ホームページでご確認ください。
白河市地域おこし協力隊募集中!
白河市では地域おこし協力隊を募集しています。
詳しくはこちらをご確認ください。
白河市で活動する「地域おこし協力隊」
白河市では、平成27年度から地域おこし協力隊制度を導入しています。
現在は2名の協力隊員が活動しています。
奈良卓(ならたく)
令和6年6月着任。エンジニアとして業界に長年従事。人材育成やマネジメント業務も経て、東京都より移住。
ユースワーカーとして、白河高等学校と白河第二高等学校にて、学校と地域の橋渡し役を担っている。
これまで培ってきたテクノロジー分野と自然や地域との向き合い方等を高校生と一緒に考えていきたい。
趣味は電子工作や3Dプリンターの活用。プログラミングスキルを活かし、スマホアプリや農業用ドローンの開発も手掛けた経験がある。




伊藤一也(いとうかずや)
令和5年6月着任。
千葉県千葉市より移住。
地域プレーヤーとして白河市で起業に挑戦中。
地方移住への興味と地域振興を目的としたビジネスに魅力を感じ、地域おこし協力隊へ応募した。
現在は、市内の空き家を活用や、竹林整備とそれに伴う廃材利用の事業化に取り組んでいる。
趣味はドライブと写真撮影。特技は利き酒。



問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは企画政策課 移住定住推進係です。
本庁舎3階 〒961-8602 福島県白河市八幡小路7-1
電話番号:0248-28-5500 ファックス番号:0248-27-2577
メールでのお問い合わせはこちら- 2025年6月3日
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