第9回しらかわ検定(令和7年7月27日(日)開催)
しらかわ検定とは
しらかわ検定は、白河市の歴史と伝統に関するご当地検定です。
みちのく白河の魅力を再発見できるよう、白河歴史の手引き「れきしら」から選りすぐりの問題を出題します。
難易度は3段階に分かれており、腕試しの3級と、3級合格者を対象とした2級、2級合格者を対象とした1級を実施します。
申込受付期限は6月30日(月曜日)です。たくさんの応募をお待ちしています。
試験日時
令和7年7月27日(日)
3級
受付時間:午前10時30分〜10時50分
試験時間:午前11時00分〜11時50分(50分間)
2級
受付時間:午後1時00分~1時20分
試験時間:午後1時30分~2時20分(50分間)
1級
受付時間:午後2時30分~2時50分
試験時間:午後3時00分~3時50分(50分間)
試験会場
白河市役所5階 正庁
試験科目
3級・2級・1級
受験料
無料
受験対象
3級
募集人数は80人(先着)で、住所や年齢は問いません。また、すでに3級に合格した方が再度受験することはできません。
2級
募集人数は80人(先着)で、3級に合格した方が受験できます。また、すでに2級に合格した方が再度受験することはできません。
1級
募集人数は80人(先着)で、2級・1級に合格した方が受験できます。
出題形式
3級
白河歴史の手引き「れきしら」入門編から50問を出題します。出題形式はすべて四者択一方式です。
2級
白河歴史の手引き「れきしら」上級編から50問を出題します。出題形式はすべて四者択一方式です。
1級
白河歴史の手引き「れきしら」入門編と上級編から50問を出題します。出題形式は四者択一方式および用語記述方式です。
申込期間
令和7年5月1日(木)〜令和7年6月30日(月)必着
- 申込受付後、受験票を送付します。受験票が7月11日(金曜日)までにお手元に届かない場合は、まちづくり推進課までご連絡ください。
申込方法
以下のいずれかの方法でお申し込みください。
※お申し込みの際に記入いただいた個人情報は、しらかわ検定以外の目的には使用しません。
- インターネットから申し込む。
こちらの申込フォーム(別ページへジャンプします)に必要事項を入力し、送信してください。
※メール到達後、受領確認の返信メールを差し上げます。
- チラシ下部の受験申込書に記入し、申し込む。
※チラシは、白河市役所本庁舎及び各庁舎、各行政センター、市内各公共施設で入手できます。
【 受験申込書 提出方法 】 窓口持参 まちづくり推進課(本庁舎2階)、表郷庁舎地域振興課、大信庁舎地域振興課、東庁舎地域振興課、各行政センター FAX 0248-24-1854 まちづくり推進課 宛 郵送 〒961-8602 白河市八幡小路7番地1 まちづくり推進課 宛
合格基準
合否結果と得点は令和7年8月中に郵送にて通知します。また、市ホームページでも合格者の受験番号を発表します。
3級
50問中35問(正答率70%)以上の正解で合格とします。
2級
50問中40問(正答率80%)以上の正解で合格とします。
1級
50問中40問(正答率80%)以上の正解で合格とします。
合格特典
合格証を交付します。その他、オリジナルのピンバッジ、名刺に貼ることができるシール、ステッカーを差し上げます。
また、小峰城歴史館、翠楽苑、中山義秀記念文学館の入館無料券(各1枚)を差し上げます。
▲写真 オリジナルピンバッジ(1級:ゴールド、2級:シルバー、3級:ブロンズ)
▲写真(左)ステッカー、(右)シール
しらかわ歴史の手引き「れきしら」
- 白河に残る歴史や文化についてもっと多くの人に知って・触れてもらおうと作った歴史の手引きです。
- 入門編は、見て楽しめるようイラストやふりがなを多く使い、小学校高学年から理解できる内容になっています。
- 上級編は、入門編を年代順に詳しく補足する内容で、資料を織り交ぜながら白河の歴史を紹介しています。
- 入門編と上級編はどちらも定価800円(税込)で、白河市役所売店などで購入できます。
- 取扱窓口の一覧はこちら(別のページへジャンプします。)
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせはまちづくり推進課 歴史まちづくり係です。
〒961-8602 福島県白河市八幡小路7-1
電話番号:0248-28-5533 ファックス番号:0248-24-1854
メールでのお問い合わせはこちら- 2025年5月1日
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