常宣寺本堂および山門【じょうせんじほんどうおよびさんもん】
| 指定種別 |
市指定 重要文化財(建造物) |
| 指定年月日 | 令和7年6月30日 |
| 所在地 | 白河市向新蔵 |
| 所有者・管理者 |
常宣寺 |
| 大きさ |
本堂:桁行2103.3センチメートル 梁間1557.7センチメートル |
常宣寺の本堂および山門。
本堂は南東向きで、寄棟造り桟瓦葺平入り、桁行10間・奥行7間の規模を持つ。江戸時代(18世紀中頃)に建立された別寺院の本堂を移築したものと伝わり、市内の寺院建築遺構では早い時期に属する。内陣や宮殿の華やかな意匠が特徴的である。
山門は白河藩主松平定信の側室・貞順院の供養のために建立されたと伝わる。禅宗様の意匠が特徴的であり、寺伝のとおり江戸時代後期の建築遺構とみられる。
いずれも白河藩主松平家の位牌所であった同寺院の歴史を象徴する特色ある建造物であるとともに、市内に残る江戸時代の寺院建築遺構として貴重である。
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メールでのお問い合わせはこちら- 2019年4月1日
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