田舎暮らし
自然豊かな美しいふるさとで暮らしてみませんか
白河市は、東北地方の入り口、福島県中通りの南端に位置しており、新幹線で首都圏まで約1時間という好立地であるほか、西に那須甲子の連邦を望み、また、自然豊かな美しい環境を有するなど都会へのフットワークも確保しながらの生活を送れますので、ぜひ、みちのくの玄関口「白河の関」を越えて、田舎暮らしをしてみませんか。
気候
年平均気温約12℃で夏は涼しく冬は季節風の影響はあるものの積雪量は少なくなっています。
おすすめポイント
- 都会にはない『美しい日本の四季』があります。
- 『本当においしい水』が溢れています。
- 心優しく親切な人々と交流しながら、野菜づくりなどにチャレンジできます。
- 生活に便利な施設がすぐ近くにあります。
- ゴルフ、スキー、温泉にレジャーなどが満喫できます。
- 自然の中でガーデニングを思う存分楽しめます。
移住者の声
八巻 忠弘さん(第2白鳥ニュータウン)
八巻さん一家が白鳥団地に居を構えてから15年になります。東京勤務から福島県に戻った忠弘さんが、結婚後県南地方に赴任したとき、表郷の宿舎に入居したのがこの地域との縁の始まり。日本で唯一の「びゃっこい」(県指定天然記念物)自生地であるなど、表郷の豊かな自然に心惹かれた忠弘さんは、のんびり、ゆっくり暮らせる環境のよさが気に入り、旧表郷村が第1白鳥団地を造成したとき、購入を決断。以来、地域とのつながりも強くなっていきました。昼間不在の勤め人では地域との交流の場は限られてはいましたが、一斉清掃や地区の新年会、子ども会のハイキングなどに積極的に参加、交友を広げてきました。
「市の中心市街地からは多少離れているが、バスの便も悪くない。車なら新白河駅も近く、首都圏へ出かけるのにもちょうどよく、都会のいい意味での「刺激」を受けるにも便利。それでいて、自然は豊富で、団地の名称の由来となった谷中池の白鳥が、冬になると喧(かしま)しく感じるほど集まるのも、風物詩として毎年楽しんでいます。」
片野 満さん(田園町府ニュータウン)
ここ田園町府ニュータウンは、都会では失われていた「日本の四季」がきっちりと訪れます。 寒い冬でも、春から秋への労働のエネルギーを蓄え、書物を読み知を磨き、 身体を休めるための時間であることを再認識しました。気候は東北の南端に位置しているので、むしろ北関東と同じようです。栃木県の予報を参考にしています。
ワイフは車を運転しますが、僕はやりません。1週間分の惣菜の買い出しなどは彼女の世話になりますが、 一寸した用事には自転車と足をつかっています。 そのためかいつも健康で、この地域が良く見えます。人ともよく出会います。真面目で暖かな心の人たちがどこにもいます。今でも余所から来た僕の方から声を掛け、そしていろいろと尋ねます。こうしてコミュニケートして、今ではたくさんの人たちと顔馴染みになりました。この恵まれた環境の中でフルに自分たちの人生をワイフと送っています。彼女の油彩画も、凄くのびのびと上達しています。野菜づくりもプロはだしの域に到達中です。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは企画政策課 移住定住推進係です。
本庁舎3階 〒961-8602 福島県白河市八幡小路7-1
電話番号:0248-22-1111【内線:2330・2331・2332】 ファックス番号:0248-27-2577
メールでのお問い合わせはこちら- 2023年6月7日
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