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白河ハリストス正教会

19白河ハリストス正教会 

福島県指定重要文化財(建造物)

 ギリシャ正教の教会で、明治11年(1878)に発足し、同15年(1882)に最初の会堂を建立したと伝えられる。この会堂は、現在敷地の一角に残っている。現在の聖堂は、大正3年(1914)に着工され、翌4年(1915)に竣工したものである。木造平屋建て、一部二階建(鐘塔)で、間口8.17m、奥行14.44mをはかり、総平面積101平方メートルである。設計は当時、ニコライ堂副輔祭であった河村伊蔵、大工は地元白河の棟梁中村新太郎で、費用の半分は白河の信徒とロシアとロシア正教会信徒が献金して建設された。平面は、聖所を中心として、前方に啓蒙所兼玄関(上階は鐘塔)、奥に至聖所を配し全体は十字形となっている。屋根は銅板葺きで、外廻りは板壁に白色塗料で仕上げられている。全体的にはビザンチン様式の雰囲気を漂わせている建物である。

指定年月日 平成23年11月11日

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建物情報

所在地

愛宕町

近隣

建築年代

明治/大正

文化財指定

一般公開

内部可

その他の備考

教会(ギリシャ正教)