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大野屋染物店建造物

28大野屋染物店建造物 

 大野屋染物店は、明治初期に大野福蔵氏によって染物店として創業され、現当主で4代目を数える。明治・大正期にはこの通りに4、5軒の染物店が軒を連ねていた。

 通りに面した建造物は、昭和4年(1929)に建築された伝統的な切妻・平入りの町屋建築で、2階は全面格子を設け、軒はせがい造りとなっている。店舗の奥には明治21年(1888)頃に建築された住居があり、店舗から連続する土間には甕が8個埋設されている。これは、染物に使用する藍玉等の染料の甕に使用されたものであり、貴重な染物遺構である。

指定年月日 平成24年3月12日

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建物情報

所在地

新蔵町

近隣

建築年代

明治

一般公開

外観のみ

建築当時の業種等

染物業