丹羽長重廟

21丹羽長重廟 

白河市指定重要文化財(建造物)

 丹羽長重は、小峰城の大改修と城下の整備を行った初代白河藩主(寛永4年(1627)に入封)である。

 丹羽長重廟は、天保7年(1836)に長重の二百年忌に合わせて建立された。霊廟は、三方を石垣で土留めして長方形の墓域を形成し、その中央奥を墓所としている。霊廟の前面には廟所と接続する形で、拝殿が設けられている。

指定年月日 平成23年11月11日

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建物情報

所在地

円明寺

近隣

建築年代

江戸

文化財指定

一般公開

外観のみ